苦手=伸び代
はじめに
ようやく二桁の最高気温の予報が続くような春っぽい気候になり、
これならハイエースのタイヤもノーマルタイヤでいいやろと、変えたものの…
朝晩はまだマイナス2度とかになったりしてて、ちょっと早まったか…?:( ;꒪⌓꒪;):
と心配をしていましたが、そろそろ大丈夫そうな今日この頃🌸
温暖な地方だとノーマルタイヤのまま過ごすようですが、
うちの地元だと冬はスタッドレスタイヤ履くのが普通で、いつ頃タイヤ変えるかって話は季節の変わり目を感じる話題だったりします🌷🌸
…天気の話をする人は何も話題がない人だっていう説があるらしいですがそんなことはないです。です。
今日のこころ
今回のこころはお風呂タイムなこころさん❤
モップのようなもふもふした被毛は散歩に行くとすぐに汚れてしまうので、できれば毎日洗ってあげたいところなのですが、毎日お風呂なんてしてるとこころのストレスがマッハだと思うのでブラッシングだけで対応していて
ブラッシングだけだと対応できない時にこんな感じで浴槽に入れて、微妙にお湯を貯めつつ洗ったりしています。
洗うのも大変なのですが、乾かすのがけっこう大変で風量が多いドライヤーを買ってみたりしていたのですが音が無理みたいでなかなか乾かさせてくれないので、
最近はファンヒーター+サーキュレーターで乾かしたりしています🔥
これけっこう有能で、ファンヒーターで前から出てくる熱風をサーキュレーターで更に前へ持ってこれるので風量・熱量としてはドライヤーよりも下手したら上で、音量は抑えれるのでかなり早く乾かすことができます✨
日々のメンテナンスが大変な手のかかる子ですが、もふもふがたまりません❤
朝からフルウェットなPPS
午前から走る場合は9時からコースウォークということだったので、ゲートオープンの8時30分くらいに到着した段階ではこんな感じのフルウェット☔
こんなコンディションでしたが、なんやかんや4人ほど参加者が集まり、午前中から走るという方もいたので所長、奥様とみんなで路面の水たまりを除去してこんな具合に✨
ブロワー、スクイージも活躍してましたが意外と水ってはけて行かないので吸わせて絞って除去していくほうが速いように感じました。
風もあり、徐々に太陽も出てきてこの後はドライで走ることができました☀
段位認定コース
過去の投稿を確認すると、最後に段位認定戦へ参加したのは2021年だったのでかなり久しぶりなので、段位認定のルールをまずは確認。
簡単にざっくりまとめると…期間を設けて行うちょっとした大会って感じですね☆
ということで、今回のコースはこちら
年々所長のコース作りにエグさがましてきてる気がするんですが、、、
スタート直後のスラロームへのターンも難易度高めだし、3連フリーターンの配置はやらしいし、オーバルから切り返して2連回転は速度差が合わせにくいし…
全体的に速度差の緩急がすごくて、いい感じにリズムが作れ始めたら崩されるっていう感じでがむしゃらに走っているだけではタイムが出せなさそうなコースだなという印象でした(笑)
走行動画
午後の部でエントリーをしたのですが、コースウォーク前から雨がパラつき、進行を繰り上げ雨が降らないうちに無事にドライで走ることができた2ヒートアタックの模様がこちら
1ヒート
2ヒート
無転倒、ミスコースもなく無難に走った感じの1ヒートを走れたので、2ヒート目はちょっと攻めていこうとした結果ペナを拾って撃沈…( ´ ཫ ` )
ウォームアップの時もオーバルっぽいところでパイロンに突っ込んでいたので、やばいかなぁと思っていたのですが、、パイロンと自分とのパイロン間隔がイマイチ噛み合ってませんでした(T^T)
走り込み
2ヒートで撃沈したので、休憩することなく練習走行に入り走り込んだベストがこちら
この日時点ではなかなかいいタイムが出た♪と調子に乗っていましたが、後々更新されていき平凡なタイムとなっちゃいました😇
夕方になるにつれパラパラ雨が降ったり、風もあったりで2ヒートアタックをした後すぐの走り込み以降はタイムを縮めることはできず割と早めに撤収(´-ω-`;)
最終的な段位認定の結果はこちら
『2023段位認定シリーズ第1戦結果』#アメブロ https://t.co/UKq6Pm9496
— パイロンパーク鈴鹿(PPS) (@pylonpark) March 6, 2023
今回の気づき
今回のコースは苦手なところと得意なところがきっちり分かれているようなコースだったので、苦手を克服するのか得意を伸ばすのかを考えさせられました。
まずはパパさんが作ってくれたセクションを分けて比較してくれている動画がこちら
zumaさんのたってのお願いで、セクションごとにあわせる動画です。
私、もしかしてオーバル速いのかな? 全然自覚ありませんでした。 pic.twitter.com/0idyi4xXtE— デイトナパパ@4段!! (@daytonapapa) March 5, 2023
オーバル比較です。カメラアングルを考慮して、スタート位置を各個調整しています。右端の黄色パイロンが起点です。
まろさん、さすがに55秒入れただけあって速いですね。私は、オーバルだけは速いようです。 pic.twitter.com/hEeLN6g4rm
— デイトナパパ@4段!! (@daytonapapa) March 7, 2023
パパさんが気づいてますが、自分は苦手なオーバルが足を引っ張ってしまってます。
これでも走り込んでるうちにオーバルのコツを見つけた…!と思っていたのですがまだまだ足りないようです。。シクシク
自分が感じたオーバルのコツ
・今回のオーバルは綺麗な配置で、正円のようなオーバルだったので、体を内側に入れながらバンクさせ、リアブレーキを舐めつつパーシャルを作りギクシャクしないようにして走らせるのが大事
・体を内側に入れるというのを、上半身ではなくお尻の荷重を意識してイン側にお尻に体重を預けるようにするとリアにトラクションがかかって開けやすい
・前傾姿勢を取ると、現状だとリアの荷重が抜けてしまい流れそうになる
コース全般の攻略ポイント
・スタート直後の直スラは、進入ラインをどう作るかを意識してスタートラインにバイクを合わせる。今回の場合は一本目に向け過ぎると近寄りすぎて2本目以降が辛くなるので向けすぎない
・お団子スラロームは戻り方で差が出やすい。折り返しのところで膨らみすぎない
・オフセットスラロームは明らかに自分は進入が広すぎる。コースウォークをしている時点でどれだけアウトから入るかを考えていたので、立ち上がりで寄せないとっていう意識が強すぎる癖があるので要修正
・3連フリーターン手前のつなぎのポイントはインに寄りすぎると左三連フリーターンで望む場合は視覚的に一回目のターンで入るパイロン間隔が狭くなってしまうので、インには寄りすぎず入りやすい角度まで広がり全開のまま突っ込む
・3連フリーターンは攻略パターンが3つあるようですが、左3連しか試してないので他の方法はよくわかりません。回転が早い場合は左3連が早かったみたい。
・フリーターンで一度パイロンを踏んで失敗するとビビリミッターがかかって旋回半径が広くなってしまいがちですが自分の旋回半径を把握しておくことが大事
・フリーターンで小さく回すためには加速してからフロントブレーキを極力長く引きずること。加減速をきっかけに荷重を動かしてフロントをしっかり沈めて回す
・高速セクションからの低速ターンは速度間隔がずれてて失敗しやすく、差ができやすい。高速セクションが終わりほっと気が抜けてしまうところでタイムロスしてしまいがちなので、高速セクションで目を三角にし過ぎず、ちゃんと次のセクションまで意識して走る
・終盤の2連回転は大会でもありがち。終盤で疲れから雑になりがちですが、ここで良い回転ができるとタイムを稼ぎやすいので体力をつける。
なんか毎回最後は体力つけないととか、筋トレしないと…みたいな締めをしてる気がする。。
以前と比べると練習ペース明らかに落ちてるしなぁ。。
そろそろ暖かくなってくるし、練習ペース戻して頑張りたいところですが休みがなかなか…
が、がんばるぞーヽ(・ω・)/!!
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