2022-08-14 パイロンパーク鈴鹿

TokoTokoTaosuGP…?

はじめに

GPの名づけって考えた人の名前になることが多いのですが

今回紹介するGPはとことこ倒すGP。

倒すとアイスがもらえるという謎のやり取りがあり盛り上がりをみせ…

絶体絶命のとことこ…彼の運命や如何に…

今日のこころ

今日のこころはとーちゃんに甘えてるところをパシャリ☆

ご飯もらいたいから甘えるとか、散歩行きたいから甘えるっていうのは以前飼っていた子達もあったのですが

こころはただかまってほしくて甘えてくることが多々あり…

猫みたい?な気がしないでもない今日この頃です(*´ω`*)

お盆休みでも盛況PPS

お盆休み中のPPSは祝日料金で、予約制となっていました。

お墓参りとか親戚付き合いが…っていうのがお盆休みの本来の使い方な気がしますが

お外で密にならないように感染対策をして過ごすという意味では意識が高いお盆休みの使い方なんではないでしょうか?

そんな人たちが集まり、交代制で賑やかなPPS🥰

途中何度か通り雨があり、バイクカバーをかけて避難するということが数回…☔

仕方ないとはいえ雨にあたるタイミングの班になると天気を恨むしかありません😇

前回破損したハンドルストッパーを自宅で溶接しなおして直そうと試みたのですが、溶接割れだけではなく、思っていた以上に歪んでいたので修復は断念し

作ってあったストックを今回はPPSへ持ち込んで現地で切れ角調整を行うことにしましたが、、

雨に邪魔され、なかなか作業が完了せず昼前くらいまでかかりました😇😇😇

TTGP

切れ角調整がひと段落したので、試験運用中のTTGPを走ってみることにしました。

正式版はこちら

試験運用中はゴール手前の2本のパイロン間隔が90cmのガッツセクションの幅となっていました。

TTGPは所長が考案したGPで、TTはマン島TTみたいでかっこいいじゃん?という思いつきからのネーミングだったようですが

Twitterの方でTT(とことこ倒す)GPという方で有名となり、みんなでとことこさんを倒す!!と盛り上がってしまっていました(笑)

コースの内容としては、タイトターンが多く個人的にはかなり好みな感じのGP

絶滅したとされていたガッツセクションがふんだんに盛り込まれ、自分の最小旋回半径を把握しないとパイロンに突っ込みそうになるスリリングなところがしそGPを彷彿とさせ燃えます。

そんなGPを走ってみたところ、、25分枠フルで走っても完走できたのは数本(笑)

どうしてもパイロンに接触してしまいノーペナで走り切ることができたのはごく僅かという感じで奇跡の一本を目指してひたすら走りこんだのですが…

ノーペナでの完走はむずかしくベストの動画はこちら

ただし2ペナ?前半は割といい感じに走ることができるんですが、後半になると疲れてきてバイクの動きについていけずハンドルをこじってしまっている模様

この奇跡の一本以外は5秒台を出すことができず、フロントタイヤがえぐい勢いで減っていき最終枠前にはスリップラインが消えかけるくらいまで減っていて

わけのわからないポイントで転倒するようになってきたので断念。

諸事情があり、ノーマルホイールに戻す必要があったので最終枠前に交換し

ノーマルホイールで走った動画がこちら

リアのスプロケが1Tショートだったり、STMのベアリングが入ってたり、タイヤの状態が違ったりするので純粋な比較ではないのですが

ゲイルのホイールで走ってたタイムと比べると1秒近く遅くなっていました。

バンクするまでの時間が長くバンクも浅いので、バイクを立てて切れ角を使って小っちゃく回ることを意識してどうにか46秒台という感じ。

ただ、バイクを立てて回ってるおかげもあってかガッツセクションでのパイロンタッチが減りペナなしでの完走率は飛躍的に向上しました。

よく言えば安定していますが、タイムをこれでだそうと思うのであれば普段とは違った走り方を探らないといけないなと…

なかなか社外品を入れれると元に戻さないですが、こうして戻してみることで着けたパーツの良し悪しを感じることができるのでまた何か機会があれば戻してみることも試してみようと思います。

次回は正式版のTTGPを走ってみようと思うのでお楽しみに☆

ではまたヽ(・ω・)/

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