職人による曲げ加工…
はじめに
コロナ禍で良かったことってあると思うんです。
忘年会がなくなったとか、マスクで口元隠せるから髭剃りサボれたり。監査がなくなったり。
久しぶりに監査があるからと、戦々恐々としているブラックな職場で働いているので、隠蔽工作のためにあれやこれやと準備を手伝ってるのですが…
久しぶりの監査なので、どんくらい準備してたっけ??
って忘れちゃってて必要以上に準備してしまってる気がしないでもない今日この頃。
監査がくるから隠さないといけないことがあるってのがそもそも間違いな気がしないでもないですが…。
従順な犬としてお賃金のために働きます🐶
今日のこころ
今週末のD杯の参加申し込み受理票が届いたので、こころと一緒にパシャリ📸
昨年の雨のD杯では、C2クラスに凄まじいチャンスが訪れましたが今回は果たしてそんな奇跡は起きるのか…?☔
C1クラスに上がってしまったので、昨年のような軌跡があったとしても総合トップ!www
みたいなタラレバはほぼ確実にできませんが、ノーマルエンジングロムでどこまでいけるか試すため頑張ります!
…そんなことはどうでもいいくらいこころ可愛くないですか?(*´ω`*)❤←
ハンドル交換PPS
後ろに超速い方のNSRが写っていますが、今回はグロムのハンドル交換についてです。
最近転けると一発でハンドルが曲がってしまうので、仕方なくパイプでグイグイ直していたら、段々とハンドルクランプのところが楕円に変形してきていて…
これそろそろ折れるんじゃね?
って危機感を抱いたので、ストックしていた中古品のDトラッカー125の同じハンドルと交換することにしました。
上が今までつけてたやつで、下が曲がってないはずの中古品。
いやいや、別物やん!!?
ハンドル曲げて直してたつもりでしたが、もとはこんなに真っ直ぐなハンドルだったとは…
交換作業自体はそこまで難しいものでもないのですが、スロットルホルダーがずれないようにハンドルの穴を開ける作業が地味に大変。
YZのマスターとスイッチボックスが干渉するので、削ってギリギリ逃してありスイッチボックスの取付角度を決める穴位置はかなり大事。
穴開けて組んで、またバラして…っていうのを3回くらい繰り返してなんとかそれっぽい感じにできました。
組んで試走したところ、別物な感じのポジションで違和感が凄かったですが手前に倒したり、左右をオフセットしたりして
以前の感覚とは違うけど、なんとかなりそうなポジションになりました。
シフトチェンジの反復練習
ハンドル交換が終わってポジションの調整であらかた時間が過ぎていき、残った最終枠では誰も走ってなかったので、コースエリアでシフトチェンジの練習。
D杯は広いコースになりがちなので、これができないとどうにもならない😇
操作自体に慣れるための練習ももちろんですが、ジムカーナしてる時にタコメーターを見てる余裕なんてありません。
距離である程度ここらへんでシフトチェンジするなっていうのを決めておきつつ、エンジン音でどのくらいの回転数なのかを把握し対応できるようにならないと本番でシフトチェンジを上手く合わせるのは難しそうです。
というわけで、反復練習するのに走り回ってる動画がこちら。
細々理屈っぽいこと書きましたが、走ってる時はヒャハー!!ってテンション上がって遊んでる感じでした(笑)
※コースを占有することになるので、迷惑をかけないよう周りの状況確認しましょう。
D杯に向けて今回から昨年2大会使ったTT93GPPROに履き替えましたが、BT601から感覚的にはそこまで違いはないです。
が、、もうちょいいける?
って攻めてみるとズズーッと逃げていってしまうのでなかなかやっぱり難しいですね。
D杯前にあと1回練習できそうなので、もうちょっとだけダンロップタイヤと仲良くなれたらなと思います。
ではまた!ヽ(・ω・)/
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