2020-08-29 パイロンパーク鈴鹿

8月も残りわずか。

今年はコロナの影響で夏休み短縮になったりですでに学校始まってるとこがあるとかないとか。
そんなご時世ですが、サービス業で働く大人は関係なく…四連休です٩(*´︶`*)۶!
というわけで、夏休みも元気にパイロンパーク鈴鹿へ行ってきましたヽ(・ω・)/

まだまだ暑い夏の残暑って感じで外にいるのが嫌になるくらいカンカン照りな晴れ模様😅
今回の練習にむけて、前回予告していた課金アイテムが届いたので取り付けてから臨んだのですが…
その課金アイテムってのがこれっ(≧∇≦*)

赤いキャップが目印な、現状グロム界隈では最高のフロントフォークインナーカートリッジと名高い
テクニクスのTASCを今回導入しました!ヾ(°∀° )/
このインナーカートリッジのいいところを書くと…
・伸び圧減衰調整ができる
・ストリートからサーキットまで対応出来る減衰調整幅
・フロントスプリング交換するのにフォークボトムを外さなくていい
・トップキャップ開けて上からシムをいれればプリロード調整ができる
・純正フォークと同じ要領でスライドメタル、シール交換可能
・オイル粘度が7.5番相当なので、リバルビングに出さなくてもオイルである程度変更可能。
デメリット?としてはフォーク送り付けてカートリッジ組み付け、消耗部品交換込みでこの値段ってとこでしょうか( ´ー`)

以上がテクニクスへ問い合わせした時に聞いた内容をざっくり自分が解釈してまとめたこと。
組み付けて感じた感触としては、吊るしで届いた状態だとちょっと減衰固めかな?って印象でした。
TASC導入に踏み切ったのが、オーリンズのインナーカートリッジだとオイル粘度を倒立フォーク用オイルにまで下げても効きすぎてる感じで
バラしてシムを抜いたりすれば何とかなったのかもしれないのですが、セッティングの度にフォークを全バラにしないといけないのは面倒くさいので、、
いい感じのポヨポヨサスにしたくてTASC導入に踏み切ったという感じです。
グロムのTASCページを見ると、ストリートセットとかレースセットとか、いくつかセットが出されているので中身がそれぞれ違うセットで購入時に選ぶんだろうなって思っていたのですが、全て同じカートリッジで対応できるそうです。🤔
んで。早速走ってみたのですが…
走り始めはとりあえずどんなものなのか知りたいので、突き出しはゼロミリ。いっぱい動いて欲しいって欲から伸び圧共に減衰全抜きからスタート。
走ってみると走れないこともないけど、切り返しで吹っ飛びそうな感覚でした( ˊᵕˋ ;)💦笑
何本か走りながらちょこちょこセッティングを変えていってだせたベストタイムの動画がこちら。
基礎練コースは結構走り込んでベストを出しているので、そう簡単にガッツリ更新とはいかなかったですが、ほぼベストタイムに近いタイムを出すことができました(*´ω`)✨
動画で残っていないところでは、ある程度セッティング出るまでけっこうな回数転けましたが…( ´ー`)
このベストを出したあとも何度か転けているので、まださすがにいい具合のところが探りきれてないんだと思います😌
フロントがよく動くようになると前後バランスが崩れるから、今までのリアに動いてもらっていたサスセッティングからフロントが動いても大丈夫なセッティングへ見直していかないと…( ´ー`)✨
これまでフロントの減衰調整機構がついたバイクでジムカーナしたことがなかったので、セッティングする手数が増えたことに戸惑いつつも選択肢が増えたことがめっちゃ楽しいです(*‘ω‘ *)!
妥協して他のインナーキットを買うよりは、最初からTASCを導入した方が良かったなとしみじみ思いました( ´ー`)
導入初日にしてはなかなか良い成果が出せたと思いますが、まだまだセッティングで試しきれてないとこがあるので
また走り込みながらセッティングいろいろ試して遊んでみようと思います(о´∀`о)!
TASC導入で今月の残金が危うくなってきてますが、また近いうちに練習行く予定なのでお楽しみに!ヽ(・ω・)/

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