2016-10-10 水門練習

連休最終日の三日目!

2日連続の練習会でヘロヘロになってたので、倒れ込むように寝てしまいましたが無事目が覚めたので、今回は水門の方へ行ってきました。

前日は水門勢が集まって練習をしていたようなのですが、この日は集まれる人も少なく、りょーくん、ショコラ氏と3人での練習となりました。

午前中にちょこっと用事があったので、そちらを済ませてから向かって現地に着いたのはお昼前。

準備しつつまったりお昼ご飯を食べてから準備して走り始めました。

この日は14時頃?まで一人だったので、とりあえず適当にパイロンを並べて基礎練をメインにやっていました。

基礎練で身につけたいことが多々出てきたからなのですが…

今回の練習テーマは
・舐めるようなフロントブレーキ操作
・回転への進入で180度までフロントブレーキを残す
・フルロックからの開け始めを速く
・切返しでサスを暴れさせない
・左回転の恐怖心を克服する
・身体の軸を振らさず、気持ちリーンアウトの姿勢作り

試したい事としては
・Fプリロードをもう少し抜いてみる
・ハンドルの角度を変えてみる

という感じ。

こういったことをじっくり試したい時は単純な基礎練で違いを感じるようにしています。

ある程度好みなのがわかってきたら計測してタイムを縮めるためにはどちらがいいのかということを検証していくという手順になるのですが、今回は基礎練だけにしました。

計測するには完調でないため、タイムにバラつきが出るので良い比較ができるとも思えませんしね(;´∀`)

プリロードを抜くことについて、現状だとプリロード調整幅の中ではほぼ全抜きの状態だったので、それよりも抜くためには中に入っているカラーを短くするしかありません。

というわけで、今回はりょーくんにお願いしてパイプカッター(意味深)を持ってきてもらいました。

イメージ 1

カラーを作る際に、ステンレス管を使わないとダメなんじゃないの?って思われる方も中にはいると思うのですが

案外塩ビパイプでも十分強度があって問題なく使えたりします。
※ただし自己責任でお願いします

塩ビパイプでカラーを作る時のメリットとしては、加工が簡単なことと、価格が安いことが上げられますね(*´∀`*)

今回は148ミリから140ミリのカラーへ変更してみました。

8ミリ減らした分、プリロード調整を8ミリ締め込んで以前と同じ状態で、調整幅を増やしてみました。

大会の時や、一発勝負の時はブレーキングが甘くなりがちでフロントへ荷重を乗せることが普段よりできなくなる事が多いので、そういった時の誤魔化し用にもこういった小細工はけっこう大事らしいです。

そして、ハンドルの角度の調整。

キレ角を増やしたことで、これまでよりも内側へハンドルが入ってきてしまってフルロックでどうしても脇が閉まってしまって身体が逃げてしまっていたのが気になっていました。

そこで、今回はハンドルを気持ちフロント側へ倒してみました。

するとタレ角が少なくなって、ハンドルも少し遠くなるのでフルロックでも脇が閉まらずフルロックの時でも余裕をもたせることができました。

ただ、若干フロントへ荷重をのせにくくなったような気もするので、この辺りはタイムを測って比較してみようと思います。

というわけで、今回の走行動画。

連続で回転してるのは恐怖心への克服対策ですね(;´∀`)

回転の練習としては進入スピードが使えないのでぶっちゃけ微妙な気がします…(笑)

中指ブレーキを試すようになってからブレーキを残すことは以前よりもできてきた?ような気もしますがまだまだ練習が必要な感じです(´・ω・`)

りょーくん、しょこら氏の動画はこちら。

2人の動画をみてると、自分の走りが遅く…(´;ω;`)

果たして、ブランクを詰めて追いつけることができるのか…

最近はそんな事に対してじわじわ焦っていたりします(´・ω・`)

もっと練習してブランク詰めていかないとなー…(;´Д`)

と、そんな感じの三連休でした!

三連休あけて仕事に行ったときにドッと疲れが出てめちゃくちゃ眠かったのは内緒です(笑)

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