2020-10-24 Krisp計測練

今シーズンはコロナの影響でジムカーナの方も公式戦がほぼ中止になっていたのですが、今週は久しぶりに関東でダンロップ杯が行われめちゃくちゃ遅いシーズン開幕戦・最終戦が開催されました。
 
そんなダンロップ杯に多くの方が参加されたようですが

 

今回はそのダンロップ杯の前日にKrisp計測練習会に参加してきたよって内容ですヽ(・ω・)/

ダンロップ杯前日にKrispで昼まで練習して、途中で抜けて関東へ向かうって方が半分くらいいたので満員御礼なこの台数でも

 

お昼を過ぎると空き空きになってました😁

 

そんな前日練になる今回のコース図はこちら。

コテコテあり、あけあけありなバランス取れたコースで、あけあけセクションをどうやって走るかが肝になりそうなKrispらしいコース?😁

 

広いところで走る機会が今シーズン少なかったのでいい練習になりそうだなーと思いつつ…

 

 

走ったベストがこちら。

 

けっこういい感じに走れた!!って喜んでいたのですが、終わってタイム比を計算してみたら110.748%…_| ̄|○

 

C1タイムに入れようと思ったらあと0.5秒は早く走らないと駄目だったみたいです。。

 

今回のコース、最初は攻めどころよくわからず15秒切れるかどうかってところを走っていたのですが

 

後半に近づいて、攻めるテーマを

【走りを滑らかになるべくブレーキを使わずにアクセルを早く、開けている時間を長く】に変えてどうにかこのタイムが出ました。

 

ノーマルよりはパワーアップさせてあるうちのグロムですが、それでも10馬力あるかないかなエンジンなので立ち上がり加速では確実に大型に置いていかれてしまいます。

 

なので、極力速度の波を小さくして走る必要があるんだろうなと…

 

速度の波を小さくする方法としては、ライン取りはやっぱ大事で

アクセル開けるのを早くするとどうしても立ち上がりで膨らんでいくので、膨らむ分も考えつつ進入ラインを組み立てたり。

 

あと、細かいところで速度を落として曲げたくなるのですが、落としすぎると脱出で置いていかれるのであまり速度を落としすぎないように…

 

これらに関してどうやって走ればいいのかなぁ…

 

と悩んでいたところ、etsugo先生からリアブレーキをかけすぎなんじゃない?っていうアドバイスがあったので、リアブレーキを意識して減らしてみたところちょっと突破口が見えました😆

 

普段からリアが滑るくらいリアブレーキ踏みがちなので、リアブレーキをなるべく踏まないような走り方っていうのは今後身に付けないといけない課題になりそうです_φ(・_・

 
あと、リアブレーキをあまり使わずにしっかり曲げていくには、フロントブレーキもポイントになりそうなのでこの辺も要練習ですね。
 
 
 
そんな感じでタイム比はつまんない感じでしたが、いろいろと収穫の多い練習ができました(*´ω`*)
 
 
次回以降はは大会参戦ウィークになる予定なので、また次回もお楽しみにヽ(・ω・)/!

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