GROMジムカーナ仕様へ③

昨日書いたのでしばらく更新しないで良いかなーと思ってたんですが、思いの外パーツが揃ったので追加でいじったところをまとめておこうと思います。
まずは、前回の記事でぶっ壊しちゃった油温計の変わりを取り付けました。
イメージ 1
最初からこれにしとけば…って言いたくなる感じですが…
けっこうグロムでつけてる人多いんじゃないですかね?
純正の油温センサーにカプラーオンでつけれるので装着はそんなに難しくなくてサクッと取り付けできましたヽ(・ω・)/
お値段は1万円くらいで前回のが6000円…4000円ケチったせいで6000円が無駄に(T_T)
まぁでも、これならリアルタイムでモニターできるし良くなったんだよ!うん…
世の中お盆休み入ったのに壊した翌日に届くって、アマゾンさんすげぇなって思いましたヽ(・ω・)/
で、お次はスプロケットとホイール交換。
NSRホイールコンバートキットで52丁化していたのですが、どうも細いリム幅に馴染めず純正ホイール幅に戻せんかなーと考えていたのですが
その方法としていくつか考えていたのが
①5速クロスミッションを組み込む
②181ccまでボアアップして1速主体で走る
③純正ホイールで使える52丁の特注スプロケット
の3つの方法を考えていたのですが、コスパやお手軽さを考えて③の方法を今回は選んでみました。
特注スプロケットといっても、最近はネットからでも注文できるのでXAMのホームページから問い合わせて制作依頼しました。
価格は市販のよりやや高いですが、基本1万円で、コーティングをかけるとプラス1000円で作ってもらえました。
イメージ 2
55丁くらいにしてフロントスプロケットの方をロングに振ってみるのもありかなーと思ったんですが、流石に55丁はチェーンカバーに当たりそうな気がしたのでやめときました(;´∀`)
これで純正ホイールのまま2速仕様で走れるようになったので、次走るのが楽しみです\(^o^)/
で、最後はこれ!
イメージ 3
以前ハンドルを社外のハリケーンハンドルに変えてピタガードをつけていたのですが、転倒した際にハンドルがぐんにゃり曲がっちゃったので
純正後期のハンドルに交換したのと同時に取り付けました。
けっこう大型のナックルガードなのでパイロンに当たる可能性は高いのですが、樹脂製のナックルガードなので少しでもハンドルに加わる力を軽減できるんじゃないかなと思ってつけてみました。
というのも、ダイレクトドットコムレーシングから出ているジムカーナ用ハンドルストッパーが転倒時にアウターを凹ませてしまう事例があがっているからなのです。
ジュラコン製なので大丈夫だろうと思われていたのですが、グロムのアウターチューブが思ったよりも強度がないようで激しい転倒をしてハンドルに力がかかりすぎるとアウターが凹んでインナーチューブが動かなくなってしまうようなので
ハンドルにかかる力を逃がす対策をうってみたわけです。
この問題についてはもう一つ対策方法を考えているので、また今後やってみるかもしれません。
とまぁ、こんな感じで徐々にジムカーナ仕様として整ってきたので…
ぼちぼち走りたいところなんですが…最近暑すぎて…(汗)
もうちょい涼しくなったら走ってみようかなー…なんて思ってます\(^o^)/
ではまた!

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