へなちょこ練習会の翌日。
あんまりにもひどいモンキーのFフォークをなんとかしないとなぁ…と思い、フォークオイル交換を決意。
どうせ交換するなら試したいし、練習会いくか!(゚∀゚)
ってことで、日曜日はヒヨコ練習会へいってきました。
朝からすでに汗がダラダラ流れるくらいに暑かったので、なかなか設営して走りだすまでかかりました(;´∀`)
午前中はいつも通り規定コースでの走行だったので、とりあえず現地でフォークオイルの交換を行いました。
前回入れたフォークオイルなんだっけ??ってわかんなくなってたのですが、動いてる感じで固いほうがいいっしょ!
ってことで、今回はWAKO’sの20番を入れてみました。
油面はモンキーRに合わせて150ミリ、スプリングはNSR50のものを使っています。
走りだしてみると、前日よりは多少マシな感じ。
ミニのフォークってこんなに減衰効かないもんだっけ??って感じですが…
フォークオイル交換が終わった段階ですでに11時くらい。ダラダラやりすぎました(笑)
規定コースでの比較もしてみたかったので、とりあえず転けない程度に走ってみることに。
…1本目で転倒!!\(^o^)/
パイロンとの距離感つかめず、ターンでパイロンに近づきすぎてFブレーキレバーをパイロンに当ててしまってそのままズガシャー!と転けちゃいました(´・ω・`)
右側だったので怪我には影響ないしよゆーよゆー♪なんて思ってバイク起こしてエンジンかけてみると、なんか明らかにおかしな音…
なんだ??ってみてみると被害甚大(笑)

見づらいですが、サイレンサー外れ・ライトステーひん曲がり・ハンドルストッパーのフレーム側のひん曲がり。
まぁ、たいしたことないないwwよゆーよゆーww
なんて思ってましたが、厄介だったのがハンドルストッパーのフレーム側のひん曲がり。
フルロックに当てようとするとステム側のハンドルストッパーのところに当たらず切れすぎちゃう仕様になってました。
まぁ、前に乗ってたときもこれに悩まされてたんですが、フレーム側がやたら曲がりやすくてすぐ曲がっちゃうんですよね。
しかもそれ直そうと思うとステム外してじゃないと曲げれないっていう面倒くさい仕様…
仕方ないし、直すかぁ・・・ってばらし始めたのはいいものの、途中までやりかけて段々と直す気力減退。
愛がたりませんね(´・ω・`)
これで走りこんでもなぁ…っていうのが勝っちゃって結局直さずそのままそっと戻しました。
まぁ、フルロックにそもそも当てれる気もしなかったのでフルロックに当てなければいいのですよ。
そんなこんなしてるうちに午後になって、規定コースから計測コースへ変更になりました。
今回の計測コースはこちら

後でセッティング出せるようなコースっていうレイアウトらしいです。
今回はミニバイクで参加してる人が僕以外にもいたので、ミニならスラロームは開けながら走れる間隔にしてあったり
Iの字セクションはフルバンクをキープして最短距離を走らないといけないような間隔だったり
ガッツっぽいところはラインを考えて最短距離を狙っていかないといけない感じの間隔で絶妙なパイロン配置になっていました。
大会形式の2ヒート勝負をやることになっているのですが、自分は転けるとまずいので熱くなりすぎると転ける気しかしなかったので参加せずマーシャルのみやらせてもらいました。
その後、フリー計測になってから何本か走らせてもらってなんとか仮想トップタイム比で120%を切るタイムは残せました(;´∀`)
乗りこなせればもうちょっといけそうな感じはしましたが、まぁこんなもんかなぁと(´・ω・`)
二日間モンキーを乗ってみて、感じたこととしては
・リーンインでもバイクは曲がる。
・リーンインはタイヤのグリップを残すために使うんじゃなくて、タイヤのグリップをさらに使うために使う。リーンイン+フルバンク
・ステップ荷重でバイクをグッと寝かせれる
・目線を早く先を見ればもっと早く開けていける
・Fブレーキ引きずってるだけでFフォークは縮めておける
こんな感じでしょうか?
車重が軽いので、乗り手の動きに対してバイクの動きの変化が捉えやすいのでスパーダさんの乗り方改造計画に一役買ってくれそうな感触がありました(*´∀`*)
…早くスパーダさん乗りたいなぁ(´・ω・`)
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