書きかけてたブログが飛んで、泣きそうになりながら書き直してるこの記事…
一回目に書いてたよりもかなり短縮版になるかと思いますがご了承ください…。°(°`ω´ °)°。
とりあえず書くモチベーションを上げるためにこころさん写真を・・・←
というわけで(●´ω`●)
関東ではダンロップ杯開幕戦が行われましたが、1ヒート目後半で雨が降ってきてまさかの展開。
たぶんジムカーナの歴史に残る珍しい展開の大会でしたね😅
そんな波乱の大会でも1ヒート目でちゃんとタイム出して昇格できた方々おめでとうございます(*´꒳`ノノ゙☆
みんなどんどん先に昇格していくなぁ…(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )
いつか大会に行く日のために自分はコツコツ練習するのみ!( •̀ω•́ )✧
というわけで、今回は2日連続で練習に行ってきました。
まず一日目はパイロンパーク鈴鹿ヽ(・ω・)/
前回のこしさんからのアドバイスを受けてハンドルのポジションを変更
スペーサーかませて遠目のハンドルを近づけつつもうちょい上げてました( ˙꒳˙ )
あとはどんな感じでいじってもらったのかをメモして…
慣れるためにひたすら走り込み\( •̀□•́ )/
この日はB基礎練コースが組まれていたのでBコースを何本か走ってみたのですがタイムは変わらず…むしろ遅い( ;∀;)
セッティング変更の比較にもならないので、Bコースは諦めて8の字GPをひたすらやりこむプランへ変更
前回ベストが27.1だったので、目標タイムとしては27秒切り。
昼から走り始めたのですが、一向に切れず27秒中盤から後半付近をウロウロ・・・・
何本走っても切れそうで切れない感じだったので、ツイッターの方で話題になってたフロント剛性を落としたほうが速い。っていうのを試してみることに。
前につけてたシャフトだろうなっていうのを持ってきていたのですが、、、長さが違うシャフトで交換できず( ;∀;)
所長にお願いしてレンタルグロムのフロントシャフトをちょっとだけ拝借させてもらいましたm(_ _)m
で、ノーマルシャフトとKoodのクロモリシャフトで比較できるように同じくらい走り込みまくっていたら
所長のスマホに自分の動画が70本以上・・・・(笑)
ノーマルシャフトベストタイムはこちら
微妙な違いですが、大会2ヒート勝負でタイムを出しやすいそうなのはノーマルシャフトなのかな?と思いました。
まぁまだよくわかんないですけど、、ノーマルシャフト探しとこ( ´ ᐞ ` ).。o
そんな感じで無事に全身筋肉痛でボロボロな翌日(>_<)
二日目はHMS中級2ndスポーティライドへ参加してきましたヽ(・ω・)/
ツーリングライドを受講したら、参加できるっていうクラスなので車両の取り回し方とかそういう説明は省かれてスポーティに走るクラスです←🤔?
そんなスポーティな一日のタイムスケジュールはこんな感じ。
午前中の練習にあるブレーキングが肝で、これがグダグダだと後半もグダグダになるからということでここは念入りに説明&練習が行われました。
今回借りた車両はCB400F。パラツインな400ccでMT03よりもちょっと重いらしいです😁
仕方ないので、握り方であれこれ誤魔化しつつ練習が始まり·····
初めは直線でのブレーキング。
ポイントとしては
・ニーグリップで下半身で身体を支える
・ブレーキをすーっとかけてスッと抜く。サスの動きをポヨンポヨンさせないようなブレーキの使い方
・できる人はバイクと人間の軸をずらさず直立の状態でタイヤのグリップの限界を探るためわざとフロントロックさせてみる
ざっくり書くとこんな感じ。
この他にはバイクと人間の軸をずらして、つり合うところで白線上をまっすぐ走る。なんてのもやりました。
その後は曲がりながらのブレーキング。
バイクはなぜ曲がるのかっていうのをコインを転がした時のイメージで解説してくれ
タイヤ傾けて転がすと傾けた方へ曲がっていき、転がる速度が落ちていくと遠心力が弱くなって内側へ曲がり込んでくるっていうのを実演してくれました。
図に書くとこんな感じ。
練習内容としては、パイロンがおいてあるから進入ラインであまり奥行きは使わずにパイロンの裏側、立ち上がりのとこでパイロンに寄せて止めるっていう練習をしました。
これやってみるとけっこう難しくて、普段なら立ち上がりで寄せてもそのまま立ち上がっていくのでそこまで気にならないんですが
停車させるとなると失速させ切れ込ませてきてるバイクを起こして停めないといけないんですよね。
失速ギリギリまで切れ込ませてピタッと停車させるとなると、アクセル開けて起こすわけにはいかないので身体をうまいこと使って起こすっていうのが必要になるので、先の練習でのバイクと身体の軸をずらせてバランスをとるっていうのを応用する必要がありました。
コメント